●クライアントの設定（はじめにお読みください）

  1. ブラウザ及びOSの設定
  2. お問い合せ
  3. ソフトウェア使用許諾契約
●ブラウザ及びOSの設定
本製品をご利用頂くにあたり、常に最新の画面状態を表示する為に、ブラウザのキャッシュ機能を調整してください。正しくログインしているにも関わらず認証失敗画面が繰り返し表示される場合や書込んだはずの情報が画面に反映されない場合、ブラウザのキャッシュ機能により、以前の古い画面状況がブラウザに表示されていることがあります。
  • InternetExplorer6の場合、メニューバーの[ツール]→[インターネットオプション]、「インターネット一時ファイル」の項目内にある設定ボタンを押し、「保存しているページの新しいバージョンの確認」ラジオボタンで、「ページを表示するごとに確認する」を選択してください。

  • NetscapeNavigaterの場合、メニューバーの[メニュー]→[設定]→[詳細]を選択、「キャッシュ」の項目内で、「キャッシュしたドキュメントとネットワーク上のドキュメントとの比較」を「毎回」に設定にしてください。

本製品は、使用しているユーザを特定及びセキュリティを確保するためにブラウザのCookie機能を使用します。ご利用頂くブラウザがCookieを使用できるように設定してください。
  • InternetExplorer6の場合、メニューバーの[ツール]→[インターネットオプション]→[プライバシー]タブを選択、「設定」の項目内のつまみを調節し、Cookieの使用を許可してください。規定値の「中」に設定されている場合は特に問題ありません。

  • NetscapeNavigaterの場合、メニューバーの[メニュー]→[設定]→[詳細]を選択、「Cookie」の項目内の「すべてのCookieを受け付ける」を選択してください。

本製品は、StyleSheet及びJavaScriptを使用します。JavaScriptに対応しないブラウザでは正しく動作しない場合があります。お使いのブラウザをJavaScriptが使用可能な設定にしてください。

お使いのオペレーティングシステム（OS）の日付と時刻をご確認ください。日付や時刻がGroupCGIを導入したサーバの設定と大きくずれていますと、GroupCGIにログインできなかったり、利用中に突然ログアウトする現象が発生します。


GroupCGIの導入直後の初期状態では、管理者のみログインできます。アカウントは以下の通りです。まずはじめにGroupCGI管理者としてログインし、必要な各種設定を行ってください。
ユーザID ： administrator
パスワード ： なし
弊社方で本製品の動作を確認しているのは以下の環境になります。以下は弊社内で動作を確認しているものであり、必ずしも以下の環境でないと動作しないということではありません。GroupCGIは、いわゆるCGIプログラムが実行可能な環境であれば、動作環境を以下に限定しません。
またブロードキャストメールやメール通知等、一部の機能ではsendmailモジュールを必要とするものが存在します。これらは、CGIからsendmailコマンドが実行できないと利用できません。予めご了承ください。
sendmailモジュールの利用できないWindowsサーバでの運用をご想定の場合、フリーソフトの「 XMail 」などを用いたsendmailモジュールの代用利用も可能です。
動作確認済み推奨環境
  Linux/UNIX Windows
サーバOS Turbo Linux 3.0 & 6.1 & 7.0 & 8.0 / LASER5 Linux 6.0 / PlamoLinux1.4.5 / OpenLinux 2.3 / Cobalt RAQ Server 3 & 4 / RedHut Linux 5.2 & 6.2 & 7.1 / Solaris 2.6.1 / Solaris 9 / SunOS 5.6 / Mac OS �� WindowsNT3.0以降 / Windows2000以降 / WindowsXP
Webサーバ Apache-1.2.6以降 IIS 4.0以降 / Apache-1.3.4以降
Perl Version 5.002以降 ActivePerl5.6.1以降 / ActivePerl522 / Perl for Win32 v3.16
ウェブブラウザ WindowsCE （IE4.01以降） / Internet Explorer 5.0以降 / Netscape Navigator 4.51以降 / Netscape Navigator 6.0以降 /
Opera 6.03以降 / Mozilla 1.3以降 / sylera1.3 / Sleipnir 1.41 / Donut P2.52
携帯端末 i-mode / J-Sky（vodafone live!） / Ez-Web（WAP2.0）


●お問い合せ
本製品に関するお問い合せは、以下のメールアドレスまたは電話窓口宛にご連絡ください。また、本製品に関するFAQ及び技術情報が、弊社ホームページのTechInfoで参照可能です。ご利用上の問題が発生した場合には、こちらも併せてご覧ください。


●ソフトウェア使用許諾契約
本ソフトウェアをインストール、複製、改変、またはご利用を開始することによって、お客様は本使用許諾契約の各条項に拘束されることに承諾されたものとします。本ソフトウェアをご使用になる前に、本使用許諾契約をお読みください。
本契約は、口頭、書面またはその他の通信手段により交わされたこの契約の内容についての提案や事前の合意に代わる完全で包括的なものとします。本契約の規定が履行不可能であることが判明した場合でも、本契約の有効性に影響を与えるものではなく、この規定に従って正当性と履行可能性を維持するものとします。
この契約は、お客様(個人/法人を問いません)と有限会社アクティブ・ネットワーク・デザイン(以下A.N.D.と言います)との間に締結される法的な契約です。本ソフトウェアをご使用になる前に、下記条項を必ずお読み下さい。
本ソフトウェアをインストール、複製、改変、またはご使用を開始することによって、お客様は本契約の各条項に拘束されることに承諾されたものとします。本契約に同意されない場合、お客様は、本ソフトウェア製品の使用、複製あるいは改変を行うことはできません。
A.N.D.は、お客様に対し、下記の条項に基づいて、本ソフトウェア及びドキュメントを使用できる非独占的使用権を許諾します。


第1条. 保証の制限
  1. お客様は、本ソフトウェアの使用に関わる全ての危険は、お客様のみが負うことをここに確認し、同意するものとします。
  2. A.N.D.は、本ソフトウェアに含まれた機能が、お客様の要求を満足させるものであること、本ソフトウェアが正常に動作すること、本ソフトウェアの瑕疵が修正されることのいづれも保証しません。
  3. A.N.D.の口頭または書面によるいかなる情報または助言も、あらたな保証を行い、またはその他いかなる意味においても、本保証の範囲を拡大するものではありません。
  4. 本ソフトウェアに瑕疵が発見された場合、お客様が、すべてのサービス、修理または修正に要する一切の費用を負担するものとします。
第2条. 使用方法及びその制限
  1. お客様は、予め交わされた契約の内容に基づき、同時にインストールまたは同時に使用することができます。
  2. お客様は、予め交わされた契約の内容に基づき、本ソフトウェア上にユーザアカウントを作成または同時にログインし、使用することができます。
  3. お客様は、本ソフトウェアをご購入頂いた場合に限り、改変することができます。但し、改変はお客様ご自身のみの使用を目的とし、本ソフトウェアあるいはドキュメントに付されたあらゆる権利表示を除去したり、権利に関するラベルをはがさないことを条件とします。
  4. お客様は、本ソフトウェアを販売、または営利目的で再配布、複製、改変することはできません。
  5. お客様は、本ソフトウェアあるいはドキュメントを貸与、レンタル、リース、もしくは担保設定すること、または、その他これらに関する権利を譲渡することはできません。また、第三者に対し、再使用許諾することもできません。
  6. お客様が、本ソフトウェアを他のサイト、または雑誌、CD-ROM等に掲載する際には、事前にA.N.D.の了解を得る必要があります。（customer@and.ne.jpまで、E-Mailでご連絡ください。）
第3条. 免責
    A.N.D.は、本ソフトウェアの使用、またはそれを使用できなかったことにより生じた派生的、付随的または間接的損害（営業上の利益の損失、業務の中断、営業情報の喪失などによる損害を含む）については、たとえその様な損害の発生や、第三者からの賠償請求の可能性があることについて予め知らされた場合でも、一切責任を負いません。
第4条. 著作権
    本ソフトウェア及びドキュメントに関する所有権、知的財産権その他一切の権限は、A.N.D.が所有しています。 本使用許諾契約の定めにご同意頂くことにより、A.N.D.はお客様に対して、本ソフトウェアの使用権を許諾いたします。
第5条. 使用許諾の終了
    お客様が本契約に違反した場合、A.N.D.は使用許諾を解除し、お客様のご使用を終了させることができます。
第6条. 使用者賠償
    お客様が、本契約に違反して本ソフトウェアあるいはドキュメントを使用したり、配布、改変した場合は、A.N.D.に賠償し、クレームや訴訟からA.N.D.に被害を与えず、これを保護することに同意したものとします。 これには、本契約に違反して本ソフトウェアあるいはドキュメントを使用したり、配布、改変したことによる弁護士の費用を含みます。
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