SYMPOSIUM

先輩社員座談会

「アンリミテッドってどんな会社?」
先輩たちがホンネで語り合う座談会

座談会参加メンバー
  • M.Hさん
    入社5年目
  • M.Mさん
    入社6年目
  • K.Uさん
    入社2年目
  • M.KIさん
    入社2年目
  • m.kさん
    入社10年目
  • K.Fさん
    入社2年目

Chapter-01

内定承諾の決め手とは?

M.H

内定承諾の決め手について教えて下さい。

M.M

内々定者懇親会の際に先輩社員と実際に会って会社の雰囲気や仕事内容を聞き、入社後のイメージができたからです。 また、そういった場を設けてもらったことで入社に対しての不安がなくなったのも理由の1つです。

K.U

実際に受けた会社の中で1番親身になって話を聞いてくれたのがアンリミテッドでした。社長面接では厳しいことも言われたのですが「しっかり自分のことを見てくれているんだな」という印象を受け、最終的に内定承諾に繋がりました。

M.KI

実際に応募してから内々定が出るまでの期間が約1か月弱で短かったところです。応募者に合わせて日程調整をしてくれ、また選考自体もスムーズに進んだので縁を感じました。あとは、人事担当が親身になってくれたことも大きかったです。人事で会社のカラーが分かると思っていて、人事担当が硬すぎずフランクだったのがよかったと思っています。

M.K

当時の人事担当と波長が合うと感じたのが大きかったです。落ち着いた雰囲気だったのが良かったと思います。一人ひとりと向き合ってくれる印象があり、入社を決めました。

K.F

選考中に技術や経歴ではなく人柄に重きを置いて見てくれた印象を受けました。 社長面接の際も本音で話すことができ、その上で内定をもらえたので人柄を評価してもらえたと感じ、 その想いに絶対応えたいと思ったのが決め手です。

Chapter-02

入社前後のギャップ

M.H

入社前後でギャップはありましたか?

M.M

大きなギャップはなかったです。優しい社員の方ばかりという印象で、それは今も変わらず思っています。入社前に想像していた以上に温かい職場だと思っているぐらいです。

K.U

特に感じませんでした。面接時に人事担当に聞いていた通り、明るい方や優しい方が多く、困った時にはみんなが助けてくれます。

M.KI

人事担当の印象から想像していた通りの会社でした。最初は理系ばかりかと思ったのですが、文系もすごく多くて安心しました。強いて言うなら、SEの仕事とは、PCに黙々と向かう時間が多いものだと思っていましたが、実際にはコミュニケーションを大事にされているのだと感じました。

M.K

私は意外と資料作成に時間を割くことが多いように思いました。機械を触ったり、現地に行くことが多いと思っていましたが、案外そういったことばかりではなかったです。

K.F

私はもともと同じ業種で働いていて、そこから転職で入社しているので業務に関してのギャップは感じませんでした。会社の雰囲気がとても良く、明るいという部分にいい意味でびっくりしました。

Chapter-03

入社後の苦労

M.H

入社後に苦労したことがあれば教えてください。

M.M

私はコロナ世代なので、入社してすぐコロナで出社できなくなってしまったことです。出社できるようになってからも、ITの知識はゼロだったので、色々なことを覚えて実践するのが大変でした。

M.H

コロナの時は大変でしたよね…。今思う大変なことって何かありますか?

M.M

そうですね、6年目の今も案件によっては新しい知識が必要なことがあるので、今までの知識を活かしながら、日々取り組んでいます。大変だなとは思いつつも、学びになるなと思って頑張っています。

K.U

資料作成に苦労しています。たとえば、資料の中の言葉を統一させたりすることがまだ慣れない部分です。分からないことがある時は、先輩や上司に聞きながら頑張っています。

M.KI

未経験から入社したので、ネットワークの資格(CCNA)の勉強がすごく大変でした。同期で教え合ったりして、モチベーションを高め合えたのでなんとか頑張れたと感じています。研修で覚えたことが実際の業務ですべて役立つというわけではないので、そこも大変な部分の1つでした。

M.K

最初は聞きなれない単語や資料の作り方など分からないことだらけだったので、 自分の中で振り返りをし、納得して飲み込めるように努めていました。

M.H

大体何年目ぐらいから慣れてきましたか?

M.K

入社3年目頃からです。 いろいろなお客様の似たような案件を経験し、繰り返し業務に取り組む中で、ようやく慣れてきました。

K.F

ネットワークエンジニアとして働くのが1年半ぶりだったので、技術面を思い出すのに苦労しました。 思い出すために、上司に課題を出していただき、解けるかのテストをしてもらいました。

Chapter-04

チームの雰囲気

M.H

皆さんが働いているチームの雰囲気を教えてください。

M.M

ほんわかしていて、あたたかく、雰囲気がとても良いです。 今のチームは近い世代がいないので、最初は不安でしたが、とても温かく迎え入れてもらいました。 分からないことも聞けば全力で応えてくれるので、ありがたいなと感じています。 業務外だと、チームのメンバーでちょこちょこランチに行ったりします。

K.U

メリハリをつけて仕事に取り組める雰囲気です。 仕事はしっかりやろう!休む時はちゃんと休もう!というメリハリのあるチームで、 業務中に上司から指摘があったりしても、業務が終わったあとの社内サークル活動では楽しく交流しています。 個人的には切り替えができて良いと感じています。

M.KI

私のチームは話すことが好きな人が多いです。 また、近い年次の先輩も多いので話しやすい環境だと感じています。 普段からコミュニケーションをすることで話しかけづらい雰囲気を作らない、という上司の考えもあり コミュニケーションを心掛けている人が多い印象です。 そういったコミュニケーションが普段の仲の良さや、仕事のやりやすさにも繋がっていると思います。 この前は、先輩社員の家にチーム全員でお邪魔しました。

M.H

そうなんですか!本当に仲良しですね。

M.KI

そうなんです。みんなでたこ焼きを食べて楽しかったです!

M.K

私は常駐先の関係でチームというよりは個々に動くことが多く、チームのメンバーと直接会う機会が少ないです。 ただ、会えば雑談することもありますし、情報共有もしています。 困ったことがあれば、上長やチームに頼ることもできますし、私としてはちょうどいいと感じています。 あとは常駐先の方との交流も多いです。

K.F

相談しやすい環境です。同じチームの同期もいつでも声をかけてもいい雰囲気を出してくれていて助かっています。 自分が担当していて、先輩が関わっていない案件というのもあるのですが、 そういった案件に関しても先輩が気にかけてくれるので、そういったところが嬉しいなと感じています。

Chapter-05

テレワークに関して

M.H

テレワークについて皆さんの意見を聞かせてください。

M.M

私は基本週1でテレワークをしています。 チーム全体としては、誰かがテレワークをしていても、チームのうち誰か1人は出社している状況にしています。 テレワーク時はリモート会議やチャットでコミュニケーションを取っていて、 必要であればその場でリモート会議も開いてもらえるので、コミュニケーションに関する不便は特に感じないです。

K.U

私はほとんどテレワークをしていません。 部署の業務的に出社しないとできないものが多いのもありますが、出社した方が周りに相談しやすいとも思っています。

M.KI

私の部署もテレワークをしている人はあまりいないです。 業務的にテレワークでできる仕事があまりないというのと、テレワークでも問題ない業務だったとしても 出社して周りと話しながら進めていくほうが効率が良いと感じています。

M.K

逆に私はほとんどテレワークで、機械を扱うときなど必要な時だけ出社しています。 場合によっては1か月ずっとテレワークの時もあります。通勤時間を考えるとかなり楽です。 ただチームで仕事するとなると出社して話した方がいいと思うので、 そういったバランスは考えて出社かテレワークか決めています。

K.F

基本的に出社しています。出社した方が周りに声をかけやすく相談しやすいので効率が良いと思っています。また自宅から会社の距離も近いので、出社すること自体も特に不満は感じていません。ただ午後から外出するときなどは午前中テレワークにすることもあります。自己判断でテレワークしたいときにできる環境はいいなと思っています。

Chapter-06

仕事が楽しいと思う瞬間

M.H

皆さんの仕事が楽しいと思う瞬間を教えてください。

M.M

自分が任された案件を最後までやり遂げた時です。達成感や嬉しさがあると楽しいなと思います。 ユーザーさんから依頼されたことに対し「見やすいね!扱いやすいね!」と言われた時など、 求められたことを形にできた瞬間は嬉しいと思います。

K.U

先輩に教えてもらっていたことが自分1人の力だけでできるようになったと感じると嬉しいです。 機械の設定など、最初は何もやり方が分からなかったのですが、 今は教えられなくても自分だけでできることが増えてきて、そういうところで成長を感じることができます。

M.KI

まだまだ先輩方にサポートをしてもらっている部分はありますが、メインで任された案件が無事に終わった時は 「よし!」と達成感を感じることができました。

M.K

課題を解決できた時はすっきりしますし「意外とできたな」と感じて嬉しくなります。 仕事を始めて何年経っても新しく出会う機械や技術がありますが、 「こういう動きをするんだ」という発見ができるのも嬉しいです。 また、大きい案件を担当した時は、やっている間は本当に大変でしたが、 実際に自分で構築した環境が動いて、お客さんが入っているところを見るとぐっとくるものがありました。

K.F

機械の設定の誤りを自分の考えた案で直して、実際に上手く行った時に楽しいと感じます。 また、初めて触る機器に対してもわくわくします。 資料作りも好きな方で、手の込んだ資料を作って「すごいね」と感心されると嬉しいです。

Chapter-07

会社の良い所

M.H

最後に自分が思う会社のおすすめポイントを教えてください。

M.M

イベントごとが多いところです。 新人歓迎会や野球観戦など楽しいイベントがたくさんあって良いと思います。 イベントに出ることによって、普段業務では関わらない社員とも話せて交流が広がる場だと感じています。

K.U

温厚で優しい人が多いところです。 まだ入社したてで誰に話しかけたらいいか分からなかった時も、たくさんの人が話しかけてくれて嬉しかった思い出があります。

M.KI

上司、先輩が優しく、フレンドリーかつ、程よい距離感で接してくれるところです。 イベントも多くありますが強制ではないので、自分が行きたいイベントに気軽に行けるところがいいなと思っています。

M.K

いい意味で仲がいいところです。 単なる仲良しこよしということではなく、適度な上下関係はありつつもコミュニケーションを取りやすい関係性を 築くことができるのが良いと思います。 業務に関しても、ある程度経験を積めば色々な仕事を任せてもらうことができます。 ただ任されるようになっても、放置という訳ではなく、ちゃんと上司が気にかけてくれる安心感もあります。

K.F

雰囲気がいいところです。 フレンドリーな人が多いので、案件が終わってチームが離れても話しかけてくれる人が多いです。 上司が面倒見がいいので、こまめに色々なことを報告してコミュニケーションを楽しんでいます。

M.H

働いている場所やチームが違くても、感じている点は共通していることが多いですね。本日はありがとうございました。